【社内IT担当者向け】Excelマクロ・VBA外注の相場と依頼先|外注の現実的な選択肢

ExcelVBA

Excel VBAを使って業務効率化を進めたいが、ツール全体の設計や作り込みまでは手が回らない。 そんな悩みを持つ社内IT担当者・情シス担当の方は多いのではないでしょうか。

マクロの簡単なコードを書いたりすることはできるけど、フォームを使ったり、ウェブスクレイピングなどといった複雑なものはできないし、作る時間もない。
作ったとしても修正が必要になった時に大変・・・

そんな問題に直面しているIT担当者の方は少なくないと思われます。

そのような方たちに向けて本記事では、VBAを理解しているIT担当者目線で、 VBA外注の相場感、発注先の種類、相談できる場所、失敗しにくい依頼方法を整理します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんな状況なら「VBA外注」は十分アリ

  • 簡単なVBAは書けるが、全体設計やUserForm作成が負担
  • 業務部門から「便利なツール」を期待されている
  • 属人化しない形でExcel業務を仕組み化したい
  • 本来のIT業務(運用・管理・調整)に時間を割きたい

VBAを自作せずに外注に頼ることは良い選択肢の一つです。外注することにより、時間を有効活用することもできるので、外注できるところは頼ってしまいましょう。

VBA外注の費用相場

結論から言うとVBA外注の相場について明確な費用は存在しません。VBA外注の費用は、機能の複雑さや開発日数によって大きく変わるからです。


実際に私自身も外注を検討し、業者へ相談したことがありました。
その際の説明では、「セル内データの集計など簡易的な操作のみのツールであれば、1万~5万円程度」「入力チェックやシート間の結合、連携などの場合は5万~20万」「他システムのデータベースとの連携やフォーム作成など、比較的複雑な操作を伴う場合は20万~50万円以上」とのことでした。

その後、作成を希望するツールの詳細をお伝えした上で提示された見積額は、約60万円でした。
さすがに予算オーバーだったので、見送ることにしましたね。笑

私の体験談をもとに社内業務でよくあるケースを基準に相場をまとめてみました。

規模内容例相場目安
小規模単純集計、コピペ1万〜5万円
中規模複数シート統合、帳票出力、入力チェック5万〜20万円
大規模UserForm、外部連携、業務フロー全体20万〜50万円以上

ポイント:開発日数によって費用は変動してきます。複雑なツールほど日数がかかるので、費用も高くなります。

VBAの主な外注先は3パターン

① クラウドソーシング(フリーランスエンジニア)

VBA案件が最も多く、相場感を掴みやすいのが特徴です。また価格も比較的安価で、 IT担当者が仕様をある程度説明できる場合、非常に相性が良いです。
一方でエンジニアのスキルについては個人差があり、そのスキルを判断する能力がこちらにある程度ないと、期待したツールは完成されない可能性があります。

クラウドソーシングサービスで「VBA」の検索結果はこのようになりました。
やはり比較的安価に感じますね。

クラウドソーシングサービスでVBAと検索した結果
  • メリット:費用が比較的安い
  • リスク:エンジニアのスキルに個人差がある

おすすめのクラウドソーシング外注先

1.ココナラ

クラウドソーシングサービス大手の1つである「ココナラ」
多くのユーザーが登録しているため、幅広いジャンルにおいてサービスが売買されており、「VBA」で検索すると5,000件近くの案件が表示されました。

ご利用には会員登録が必要になっています。会員登録は無料なので気になった方は登録してみてください。

② 開発会社・制作会社

要件定義やドキュメント整備まで含めて任せたい場合に向いています。 社内稟議や説明資料が必要なケースでも安心です。
また、①のフリーランスに比べて信頼感や安心感があるのではないでしょうか。
フリーランスとは違い開発会社には複数人のエンジニアが在籍していることがほとんどだと思いますので、品質が高く納期が遅れることも少ない可能性が高いです。
ただそのかわり費用は高い傾向にあると思われます。

  • メリット:高品質・信頼感・安心感
  • リスク:費用は高め

IT担当者が外注で失敗しないためのチェックポイント

  1. 例外処理(エラー時の動き)を考慮しているか
  2. 納品後のサポート(不具合発生時の対応等)は明確になっているか
  3. 納品物に仕様説明や簡単なドキュメント(マニュアル等)が含まれるか
  4. 自分で修正可能なコード構成となっているか

「自分が引き継ぐ前提」でチェックするのが、IT担当者視点では重要です。

外注先を相談したい人はこれがおすすめ

いきなり開発会社などに依頼するのではなく、どこかに相談して自分に合った開発先などを紹介してほしいという方もいるかと思います。

そんな方には発注したい人と開発会社をマッチングしてくれるサービスを利用することをおすすめします。
外注先の選択肢は様々ありますし、上手く自分の要望が伝えられるか不安な方は一度このようなサービスを利用して相談してみると良いでしょう。

おすすめの外注先の相談をしてくれるサービス(会社)

1.<システム開発>業者ご紹介サービス【EMEAO ! 】

EMEAO!/システム開発では、システム開発に詳しい専門スタッフがご要望をお伺いし、
長年にわたり培ってきた幅広いデータベースの中から、最適な業者を最速でご紹介することができます。

簡単2分でお問い合わせでき、最短即日に複数業者を比較・お見積りいただけるため、
業者選定コストを大幅削減できます。

また専門スタッフがしっかりとヒアリングを行うため、
詳しくない方でもご利用いただけるサービスです。

相談は無料なので、気になった方は下記からホームページをご覧ください。

まとめ|VBA外注はIT担当者の「時間」を守る手段

  • VBA外注の相場は 1万〜数十万円
  • IT担当者が仕様を整理できれば成功率は高い
  • まずは比較・相談から始めるのが安全

VBAを「全部自分で抱え込まない」ことは、怠慢ではありません。 IT担当者として全体最適を考える判断です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ExcelVBA
いがぴをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました